移住者ママの私たち、行田でいっぱいお友達ができました ~育児サークルほっぺのみなさん

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 「ほっぺに入会する前は、ママ友がいらっしゃらなかったという方は?」
そう聞いてみると、何人かのママ達が手をあげてくださりました。
「いきなり知らないママに声をかけられる人ってうらやましいと思うのですが、私は何だかナンパしているみたいに感じて緊張してしまって…。だから、ほっぺに入ってお友達ができた事が凄く嬉しいです。」

 行田にある育児サークル「ほっぺ」は、多い年は約60組の親子が遊びに来る人気のサークルです。取材に伺った日は「たまごマラカスであそぼう」の日で、幼稚園に入るまでの小さな子供達が、たまご型のマラカスに思い思いにシールを貼って遊んでいました。ママたちは子ども達の工作を手伝ったり、子どもがぐずったらあやしたり、まだ目が離せない時期の子ども達を、文字通り目を離さずに遊ばせていました。

もう少し大きくなってきたら、幼稚園や保育園で、先生やお友達と遊べるようになる子どもたち。ほっぺに来ている子ども達はまだまだママから離れられない年齢で、この時期の子育ては中々大変だと思います。この時期を経験したあるママは、自分が子供の頃にはよく分かっていなかった親や周りの大人たちのありがたみが本当によく分かるようになったと言っていました。

ほっぺのみなさんに、出身地を聞いてみると、大阪、青森、神奈川、茨城、近隣の熊谷市、鴻巣市、加須市…その他にも色々な地名が出てきて、意外と移住者が多いことが分かります。○○ちゃんのママに誘ってもらって…とか、公園でほっぺのみんなが遊んでいるのを見かけて、仲間に入れてもらって…とか、それぞれの流れで自然に入会したそうですが、もしかしたら、親や昔からの友達にすぐには会えない移住者のママにこそ、友達って必要なのかもしれませんね。

「親が近くに居ないので、万が一の時にどうしようという不安はありました。でも、ほっぺで同じ状況の友達ができたので、本当に困った時に助け合えそうです。」
「行田出身のママに、行田の事を教えてもらえるのがありがたいです。どこの幼稚園がうちの子には合いそうか相談にのってもらったこともありました。」
「家で赤ちゃんとずっといると、大人と話したいなあって思う時があるんです。だから、ママ同士のおしゃべりも私にとっては貴重な時間です。」

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ここで移住者ママに、「行田の良いところ」を聞いてみました。
「坂が無いのでベビーカーが押しやすい」「18歳までの医療費を助成してもらえるところ」「治安が良く、近所のおじちゃん、おばちゃんに声をかけてもらえる」「買い物には困らないくらいお店があるのに田園風景も多く残っているところ」「自然災害がなさそう」とたくさんの意見をいただき、みなさんが行田を気に入ってくださったことが伝わってきました。
ちなみに、行田に住んで困ったことも聞いてみたのですが、
「特に…ないですね。自然があって、お店があって、住みやすいです。」
「幼児が遊べる公園はあるのですが、小学生が楽しめる施設がなさそうです。…小学生も公園で遊ぶのかな?」
とのことです。

移住先で支え合える友達ができ、ほっぺのママたちは素敵な毎日を送っています。

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